昼の部の１５：２０〜１６：１０の二部にヴィレッジはゲストとして紹介され、登場しました。
「バラ色の雲」の前奏から会場はザワつき、二曲目の「虹の中のレモン」はあちこちでハミングされる方もおいででした。「亜麻色の髪の乙女」は「ご一緒に歌ってください」の呼びかけもあって合唱になり、「僕たちの出番はここまで」で、退場しようとするのをワンズの鳥塚さんが「清水さん、もう一曲」と声をかけ、小松さんとともに残りました。
残った一曲目は「あの時君は若かった」のマチャアキのパートをシミズさんが担い、順のパートをワンズの植田さんが担われました。清水さんには鳥さんが「誰をプロデュースしてたっけ？｝「細川たかし」「どんな曲？「「矢切の渡し」や「北の酒場」」に会場は大いに沸きました。そこに「退職金も出たんだ」に苦笑いの清水さんでした。小松さんは更に「キサナドゥの伝説」「エメラルドの伝説」など前奏が印象的な曲をサポートされて降りられました。
「バラ色の雲」のかなり早い段階から、小池さんがスタッフを手招きしたり、小松さんとこに耳打ちしにいったり、キーボードに何か不調があったようでした。
それでヴィレッジのＭＣは清水さんが、小松さんにふられてやっておいででした。
小松さんが去られる時、鳥さんから「小松さん、またバンド一緒にやろうよ」と声がかけられ「おお」と答える感じの小松さんでした。